2019年の8月も終わろうとしている。
季節外れの大雨で、走れないので
バイクを洗って、ワコーズのガラスコーティング剤で磨き上げた。

実際に触っていると分かるのだが、フレームを構成するパイプは
一箇所としてただの円柱形のところがない。微妙にカーブしたり
膨らんだりしていて、細工が細かいというか、神経が行き届いた
手作り品といった風情だ。
まあ価格的に割高だったのかもしれないが、
これが本物だという実感が湧いてくる。
フランスの工場でほとんど手作りというべき工法で作られた
このフレームは、非常に頑丈らしい。ちなみにTIMEは、
生産拠点をフランスから、スロバキアへ2020年にかけて移している。
僕のこのフレームは、フランス製造という物語が付加されている。
所有する喜びというか、走っている時の自己満足度は
代え難いものがある。
取り敢えず、忘れないうちにフルイディティの印象を
記録しておこうと思う。
昨年10月からの乗り始めて走行距離は1600㎞余り、
サイコンのデータによる限り、
走行データは平均スピード等々、特に大きな変化はない。
僕の走行能力が少しづつ落ちているせいかもしれないが。
「魔法のじゅうたん」などと称される乗り心地も、走っていて
それ程の大袈裟な実感はない。むしろ剛性の高いフレームといった印象で、
荒れた路面を走っても、しっかりしているというか、破綻がないといった
印象を受ける。
ただしこの頃、実感しているのだが、このバイクで走ると疲れない。
というより疲れが浅いというか、体の一部だけをひどく痛めない
とでも言うべき印象を持っている。
TIMEがいうエンデュランスバイクとは、
そういうことなのかもしれない。

 ◎総重量    7,3㎏ (ツールボトル除く走行状態で)
 ◎サドル高    72㎝
 ◎サドル後退幅  7㎝  あと5㎜程、サドルを前に出そうと思う。
   ◎サドル先端~ハンドル芯 
          53.5mm 
 ◎SB長     70㎝ (サドル先端~ブラケット中央)
 ◎ハンドル落差  5㎝ (サドル上面~ハンドル上面)
             TIME独自のヘッドセットのせいで、ハンドルはこれ以上下がらない
             今までのバイクのセッティングでは、落差8㎝くらいだったのだが、
             わずかにハンドルが高い。ただそれ程の問題でもない。ステム角
             を変えれば解決する。というより変えようと思っている僕がいる。

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