雨模様の曇り空を見上げながら、朝9時頃
なんとなくEMONDAに跨ってスタートしたら、
なんとガーミンが電池切れ。
豊富なデータ機能やPCへの転送機能など便利なサイコンなのだが、
こんな時、7~800kmくらい気にせずに走れて、
コンビニでも買えるボタン電池の入れ替えで、
すぐに復帰するキャットアイのシンプルなサイコンも良かったなと思う。
ロードバイクはシンプルなところが魅力なのはずだが、
充電機能がついた機器が増えると、それだけ煩わしい制約も増える。
速度もケイデンスも分からない状態なので、今日はポタリングと切り替えて
西戸崎あたりをウロウロしたりしていたが、大岳のコンビニで休んでいると、
目の前を走っていくクループがいたので、なんとなく追いかけようと思いついて、
結構、全開ペースで志賀島を一周してしまった。
帰路、このところ2度、前に出したサドルを3,4ミリ程度後ろに下げ、
これもほんの少し、前上がりにしたら、とても具合が良くなった。
前上がりにした方が、いわゆる骨盤が立ったようなポジションになり、
股間への圧迫感が減るようだ。
それにしても、ほんの少しの調整でサドルが唯一無二の相棒へと
変身する。やはり、ポジション設定は、走る途中でやるに限る。
帰路はアウタートップで重たいギアを踏んでみたりしながら帰ってきた。
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