11月から、バイクにまともに乗れていない。風は強いが
久し振りに晴れ間の見える中、志賀島へ。
スタートしてしばらく走って気づいたが、2.5ミリ長くなったクランクは
シッティングでは変化を感じないが、ダンシングすると
踏み込んだ足が深く沈んでいくような頼りなさを感じる。
止まっている時に気づいたが下死点に降りた時のペダルと路面の距離が短い。

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走行距離38㎞ 走行時間1時間29分 平均時速25.3km 平均CAD63
 
走行感は、とても滑らかになったが、平均時速は変わりばえしない。
クランクのせいか、ケイデンスが低めだ。
走行能力の変化を予感させるものはあるが、距離も短く、肝心のエンジンが
錆びついて時速40kmを超えると加速する意欲が湧かない状態なので
分からない。カーボンフレーム、長くなったクランク、
大きくなったフロントギア、カーボン・ハンドルバー等々、
走行距離を重ねて手の内に納めなければならない要素が満載だが、
とりあえず、参号機・エモンダSLは完成した。
アキヅキの社長の手で組んで貰ったという物語がこのバイクにはある。
僕にとっては大きな付加価値だ。
フレーム買いをして、アルテグラで組む。
最初にフェレオを買って走り始めた頃、夢想した
状況にいるわけだが、あの頃ほど心は弾まない。カーボンバイクへ
移行するには、僕のロードバイクに対する熟成度のようなものが
まだ足りなかったのかもしれないし、余分な知識を蓄積した
せいかもしれない。
モニターの前に座っていても、真実はなにも分からない。
これから、しっかり走り込んで体感してみようと思う。
アルテグラのSTIレバーは、まるで電子スイッチのように、
軽く短いストロークでタイムラグもなく変速する。105の5600,5700しか
経験のない僕には電動コンポなどいらないのではと思えてしまうくらい、
劇的に変化した。

ルックスは今一つしっくりこない。今まで乗ったFEREOもCAAD10も
ホリゾンタルフレームだったので、スローピングフレームに
慣れていないせいだ。
横から見ると細く見えるフレームワークは気に入っているが、
サイズ54、トップチューブ長545mmのフレームが、実際に見ると
画像で見るよりもとても小さく見える。まあフレームが作る
三角形の面積は減っているのだから、当然なのだが。
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17度の傾斜角で水平になるはずだったステムは、
スローピングしているトップチューブの傾斜の影響で、
いわゆる首下がりに見えるし、
もともと長いヘッドチューブ周りは、どうも大きく見えて
気持ちが良くない。傾斜角7,8度のステムと交換して、ハンドル高が
上がる分だけ、ヘッドトップカバーを薄いものにしてみようと思う。
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シートマストというトレック独自のシステム。
トップチューブとシートステイの接合点より
上に伸びたシートチューブに被せるように取り付ける。
サドルの高さの調整は細かく出来るし、カーボン素材のおかげで
振動吸収も良いようだ。仮にクランプが緩んでも、
最後までサドルが落ちないのも良い。
クランプが中途半端な部分にあって目障りなのと、
見た目が少し太くなるのがマイナス点。
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これもトレック独自のシステム、デュオトラップセンサー。
ケイデンスとスピードセンサーなのだが、チェーンステーに
穴開けてしまって、走行性能に影響がないのかと心配になるが
ガーミンの正規部品のセンサーを買い足すより安いし、
取り付けた外観もスマートだ。ただ結構スポーク側に張り出している。
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フロントフォークの内側が赤と白でペイントされている。
ロードバイクに乗り始めた頃、
フロントフォークの内側やチェーンステイの内側、ダウンチューブの
下側など、目立たないところがペイントされているバイクを見て
なかなか洒落たことをするんだなと思っていたが、
この頃、そういう遊びをしているバイクが減ったような気がする。

トレックのバイクのネーミングは、MADONE、DOMANE、EMONDAと
アナグラムになっているようだが、
チェーンステイにペイントされたEMONDAの文字は、
このフレームのデザインの中で一番気に入っている。
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