3連休のスタート。
新しい職場の同僚と芥屋の大門までのツーリング。
彼のバイクはビアンキのクロスバイク・カメレオンテだが、
持ってみると、想像をはるかに超えて重たい。マテリアルはアルミだが
下位のバージョンのモデルなのでフォークまでアルミのせいかもしれない。
頑丈そうな大袈裟な2つの鍵も重量を増やしているようなので、
郊外を走る時は、外しておくようにアドバイスした。
今日、走ったのは平坦なコースなので、スタートが少しもたつくが、
重量はそれほどハンデにならなかったようだ。
今回は僕がずっと前を引いたので、軽減されただろうが、
身体を起こした乗車姿勢では、アゲインストの風にはとても弱そうだ。
とりあえず時速25㎞くらいの抑え目の走行で走ってみたが、
30代前半と若いせいか結構、走れる。少しスピードを出しすぎたかと思って、
時々後ろを見ると、ちゃんとついてきている。
帰路で28~30㎞くらいで巡航してみたが、チギれることなく無事帰還した。
やっぱり道具の性能より、乗り手のエンジン次第という訳だ。

昼食は、二見ヶ浦のサンセットでロコモコ丼。
ここは、屋外のテーブルがあるので、
若いカップルには、ムードを損なって申し訳ないが、
レーパン姿でも何とか入れる。

そう言えば、3、4年前、小田原を走っている時に、
クロスバイクで前を走っていたローディと
コンビニで休憩中に話をした記憶がある。
フレームはなんの変哲もないアルミクロス、
速く走りたいという思いから、部品を買っては、
自分で改造していったというそのバイクは、
フォークは、ルイガノのカーボンフォークで、
ハンドルバーはブルホーンに交換してあり、
クランクやディレイラーは、
シマノのロード用のものだが、それぞれ型番が違う。
そのバイクでヤビツ峠を45分で登るとのことなので、
当時の僕よりずいぶんと速い。
よく手入れされたそのバイクには、
血の通ったとても美しい道具といったオーラが出ていた。
初心者だった僕は、こんな楽しみ方があるのかとこっそり感動していた。

そんな事を思い出しながら走る途中、同僚のバイクについて
一人あれこれと妄想した。
もともと街中の移動手段を目的に買ったものだから、
ロードバイクを基準に考えても仕方ないのだが、
100㎞程度の距離を走ることを前提にすると
まずは、ボトルとボトルゲージが必要だ。それから携帯ポンプも含めて
パンク修理ができる程度のツールも必要だ。最初にこれらを売らない店には
多少の嫌悪感を感じるが、まあ短距離の街乗り目的なら要らないのかもしれない。
ポジションも、もう少しサドルを上げて、コラムスペーサーを
抜いてハンドルを下げたら走りやすいんじゃないか。
ハンドルバーも、もう少し幅を切り詰めた方が、走りやすいだろう。
ホイールを替えてみてはどうだろうか、もしロードバイクに
乗り替えても使える程度のもので、今のバイクのまま使い続けても意味がある
頑丈なホイールが良い。マビックのアクシウムエリートとか
シマノのRS21なんぞが値段もそこそこで良いだろう。
クロスバイクにゾンダなんか履いていたら、シブいなあ。
ただVブレーキの性能は高速走行に耐えられるものなんだろうか、
まあその前にタイヤを買えるのが先かな、等々。
まあ、自転車に対するスタンスや用途は人それぞれだから、
余計なお世話な話だろうが、ついつい楽しい妄想をしてしまう。
家に戻ると、走行距離90kmぐらいで、休憩を多く挟んだ
ゆるい走行だったはずなのに結構、足は疲れていた。

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