小人 閑居して不善を為す…
天候不順でバイクに乗れない日が続くと色々と妄想してしまう。
「待つが祭り」の言葉どおり、色々と妄想している時ほど
楽しいものはない。カーボンモデルなんて、
もう、ここ2年ほどあれこれと妄想しては、楽しんでいるが、
今、夢想しているモデルは、トレックのエモンダSLの
フレーム買い。エモンダバック
そもそもトレックは僕の選択肢にないメーカーだった。
その理由は、販売店には台数による制約を強要するし、ボントレガーとやらでパーツや小物まで揃えて
ユーザーを囲い込むという勝手なイメージを
抱いているからだが、
このメーカー独自の開発能力、モデルの性能は、
他の数社同様、優れていることは間違いないのだろう。
このエモンダSLのフレーム、フレーム重量950g前後、
設計も新しくて、カーボン素材も高級。
カラーリングもまあまあカッコイイし、価格設定が魅力的だ。
いつもたどり着くのは、キヤノンデールのノーマルEVOも
900g前後と同じフレーム重量だし、
それならやっぱりホリゾンタルだろうという結論だが、
16年モデルのEVOは、値上げしたけど去年と同じフレームらしい。
カラーリングは、黒にライトグリーンのラインが入ったヤツは
実物を見ないと何とも言えないが、ギリギリOKかな。
EVOの初代モデルなんて、どれもうっとりするほどカッコ良かったのになあ。DSC36831[1]













2016年モデルを物色していると、各メーカーともに、
アルミモデルは塗装は凝っているし、性能もよさそう。
まあCAADのビッグヒットを止めたいのか、
アルミも結構儲かると気づいたのか知らないが、
今から乗り始める人はCAAD12やFENIX-ALやエモンダSLRやコルナゴCXZERO、
スぺシャのアレーみたいなアルミモデルが選べるのは、幸運だと思う。

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