ロードバイクに乗り始めて、今のヘルメットは、3代目になる。
一つ目は、何もわからないまま、初めてのバイクと同時に購入した、
METというメーカーのものだった。
ロードバイク関連のものはみんなそうだが、ヘルメットも多分に漏れず、
発泡スチロールのカタマリみたいなモノなのに、
単価がやたら高いと感じた。需要の絶対量の少なさや多様なサイズを
在庫しなければいけない関係で仕方がないのか、
輸入代理店が暴利をむさぼっているのか分からないが、
後者の場合、ネットビジネスの餌食になるだけだろう。
最初のモデルのサイズはXXL。店にあった在庫の中から、僕の大き目で
横広の頭に入るものはこれしかなかった。外見もたっぷりと大きくて
鉢でも被ったような見た目、よく酷評されるキノコ頭の典型だった。
そんな状態から抜け出したくて自転車店へ行っては、
試着してみて見つけたのが二代目のSELEV・セレーブの
マトリックスというモデル。LサイズでMETよりも外観は
一回り小さく見えるのに、ピッタリと収まった。
値段帯は中級のモデルだが、さすがイタリアといったデザインで
質感がとても良かった。近年のこのメーカーのモデルは
なんとなく微妙に魅力がなくなっているが。
このヘルメットは2回の落車でひびが入り引退となった。
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    ↓下記は落車当時の日記,ご参考までに
 ◎一回目 2013年5月 神奈川県・三浦半島
剣崎付近の長いトンネルの中で、なんだか視界が真っ暗だと思っていたら、
急にハンドルを取られ、通常に走行していて転倒した。
トンネルを出てから調べるとタイヤにしっかりと泥が付いていた。
どうやら道路脇に土が溜まっていたようだ。まずバイクが無事かどうか調べた、
ローディは落車したら、まずバイクの心配をすると何かで読んだが、
僕も同じだった。自分の体の方は、太腿あたりが、赤く腫れているのと、
親指の付け根を軽く捻挫したようで、その後はブレーキを引くのに
力が入らず困った程度だった。
 ◎2回目 2014年6月 福岡 自宅近く
志賀島コースの帰り、道路の路側帯付近のアスファルトが波打っていて、
ハンドルを取られた。時速30㎞前後出ていたが、落車。
臀部を打撲して,後で内出血で大袈裟に紫色になったが、
面倒な怪我はなかった。バイクはチェーンが外れ、歩道で修理した。


ビンディングに係る「立ちゴケ」は10回を超えるが、
走行中の本格的落車は、5年余りで2回。出来るなら一度も
経験したくなかったが、走行距離1万キロに1回のペースだ。
両方の落車の際、共通していたのは、道路に投げ出され、身体の動きが、
止まろうとする最後に、ゴン…という感じで頭をアスファルトで打つ。
もしヘルメットが無ければ、結構な怪我になっただろうと思う。
中年以降の年齢でロードバイクを始めるにあたって、レーパンと共に
気恥ずかしくて抵抗が強いアイテムだが、
自転車に乗るなら、ヘルメットは必需品、これは体験からくる絶対の真実。
という訳で、必需品のヘルメットの3代目は、カスク・モヒート。
これもLサイズなのに僕の頭にはピッタリのサイズ。深めに被れて
見た目がコンパクトだし、約240gと軽い。
後頭部のサポートが2段階の動く独特のシステムだが、操作が楽で
強く締め付けなくてもフィット感が得られる。ベルトのアゴにあたる部分が、
合成皮革で肌ざわりがよろしい。総じて満足しているが、
唯一の不満は、店頭価格とWiggleの値段差があまりにありすぎる点くらいか。
ロードバイクで身に着けるものは、試着して見なければ分からない。
ちなみに、これも娘達からのプレゼント。
実は、後からとても欲しいモデル(カスク・プロトン)が出てきたのだが・・

カスクヘルメット



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